診療の流れ
受付
01
記名表に氏名をご記入の上、保険証をご提示ください。
また、紹介状やフィルム・CD等をお持ちの方は、ご提出ください。
問診表をお渡しいたします。
問診票の記入
02
現在、症状のある部位や、お困りの症状についてできるだけ詳しくお書きください。また、怪我の状況や過去の手術歴・治療歴・他院への通院歴や内服状況等(薬のアレルギーの有無も)も重要な情報ですのでわかる範囲でお書きください。
記入方法がわからない場合、お気軽にスタッフにお尋ねください。
医師による問診・検査項目の決定
03
問診表に書かれた情報をもとに医師が詳しく診察し、病状把握を行います。
その結果、必要に応じてレントゲン検査や採血検査等、必要と考える検査のオーダーをいたします。
結果説明
04
レントゲン検査等の結果(場合によっては症状等のみより判断する場合もあり)
症状の原因・診断・治療方針について説明いたします。骨粗鬆症等についての
関連性がある疾患については、骨密度検査等を追加する場合もあります。
治療
05
病態に応じて種々の加療を選択いたします。
・薬物治療:内服薬・湿布・塗布薬処方など
・注射治療:トリガーポイント注射・関節内注射・仙骨硬膜外ブロックなど
・施術:AKA変法等
・シーネ、ギプス、サポーター固定等
・物理療法:牽引療法(頚部/腰部)、マイクロ、低周波、インブレイス療法等
・理学療法:理学療法士による筋力訓練・関節可動域訓練・
・手術療法:ばね指、手根管症候群等に対する小手術
当院にて施行できない検査・手術等が必要な場合
06
MRIやCT検査が必要な場合、連携病院等にご紹介し、検査を受けていただき、
当院にてご説明いたします。また手術等が必要な方には、連携病院等にご紹介いたします。当院にて入院加療が必要な場合は、その状況に応じて対応させていただきます。
お会計
07
診察・治療が終了後、受付にてお会計をお願いいたします。
来院時にお預かりした保険証と診察券をお返しいたします。
お薬等が処方された場合は、会計終了時にお渡しいたします。
08
再診
医師が、必要と指示をした再来日に、再診をお願いいたします。
再診日以外でも気になる症状や変化等がありましたら、お気軽にご相談ください。